◆バレーボール ▽大同生命SVリーグ女子 チャンピオンシップ決勝 大阪M―NEC川崎(2日、東京・有明アリーナ)
女子チャンピオンシップ決勝は第1戦を迎え、レギュラーシーズン(RS)1位の大阪Mが第1セットを先取した。序盤から蓑輪幸、ファンヘッケのスパイクやブロックなどで8連続得点。
第2セットは6―6から、大阪Mが5連続得点。ラリーからファンヘッケのスパイクが炸裂し、12―6と一気に突き放す。NEC川崎は10連続失点となり6―16。大阪Mの勢いが止まらず、22―9からファンヘッケのスパイクで23―9。セットポイントを握ってからは相手サーブがアウトとなり、25―10。大阪Mが2セットを連取した。