女優の綾瀬はるかが、きょう4日放送のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)」(日曜・後8時)の第17回放送「乱れ咲き往来の桜」に出演することが発表された。

 同作で綾瀬は、大火事を逃れ、吉原に戻ってきたキツネの九郎助稲荷(くろすけいなり)として語り(ナレーション)を担当。

その一方で、キツネだけに様々な姿に化けて作品内に登場することが予告されており、第1回には花魁として街を歩くシーンがあった。今回は、その時以来2度目の出演で、町娘や武士に化けて登場。主人公の蔦屋重三郎(横浜流星)や田沼意次(渡辺謙)との共演シーンも。2度目の出演にあたって綾瀬は「やっと蔦重に会えました! 次回の登場をお楽しみに!」とコメントした。

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