5月3日(土)より、5月25日(日)までの期間、全国の競馬場とウインズで、リバティアイランドを追悼して献花台と記帳台が設置された。
リバティアイランドが23年に牝馬三冠を達成した思い出の地、京都競馬場では、三冠ゲートを入ってすぐ右手、リバティアイランドの銅像からも近い場所に献花台と記帳台が置かれた。
大阪府から来場し、最初に献花と記帳を終えた女性は「無事に戻ってきてほしかった。もっといっぱい走ってほしかった。(川田)将雅さんを落とさずに守ってくれました。天国でお父さんと仲良く過ごしてほしいです」と言葉をかけていた。