関本賢太郎さん、阪神ＯＢの「エリートコース」と呼ばれる番組名激白「５人しかいないんです。狭い、狭い門を…」
関本賢太郎さん 画像（1枚）

　阪神で活躍した関本賢太郎さんが３日放送のフジテレビ系「ジャンクＳＰＯＲＴＳ」（土曜・午後５時）に出演した。

　この日は「爆笑戦力外通告」。

引退後のセカンドキャリアについて聞かれた関本さんは「阪神ＯＢにはエリートコースと呼ばれるポストがある」との番組情報に深くうなづいた。

　番組が「『おはよう朝日です』曜日レギュラー争い」とＡＢＣで月～金曜の朝に放送中の関西の番組の番組名を紹介すると、「関西では絶大な人気を誇る４５年続いてる番組なんです」と関本さん。

　「ダウンタウン」浜田雅功の代役ＭＣの「千鳥」大悟が「阪神のことばっかりやってるわ」と言うと、関本さんは「阪神のＯＢになると『おはよう朝日です』のスポーツコメンテーターの枠に入るというのがエリートなんですよ。だから、監督は１２球団で１２人なんですけど、スポーツコーナーって、月曜から金曜日までやから５人しかいないんです。狭い、狭い門を…」と力説した。

　月曜・関本さん、火曜・福留孝介さん、水曜・濱中治さん、木曜・桧山進次郎さん、金曜・今成亮太さんという現在のメンバーが紹介されるとノブは「エリートだ、確かに！」と絶叫も共演の山崎武司さんは「全然、エリートじゃねえじゃん。何これ？」と叫んだ。

　それでも関本さんは「実は曜日にもランクがあるんですよ。月曜日ってのは金、土、日曜のスポーツを一気にやるんで、情報量が多いから腕がないと務まらないんですよ」と自らの担当曜日をアピール。「僕は『そんなこと…。実力がないから』って言ったんですけど、『関本、月曜行け！』って言うことで月曜日になったんですけど。順番的に言ったら金曜が一番アレなんですけど、そこは今成がやってるという…」と裏側を明かしていた。

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