◆陸上 ゴールデンゲームズ in のべおか(4日、宮崎・延岡市西階陸上競技場)

 男子5000メートルD組で、今年の箱根駅伝(1月2、3日)で総合5位だった中大の吉中祐太(4年)が13分31秒73の自己ベストをマークして1着だった。力強いラストスパートを光らせ、実業団選手を抑えて首位でフィニッシュした。

2着は13分32秒09で太田直希(ヤクルト)、3着は13分32秒71で漆畑瑠人(安川電機)。

 4月25日の日本学生個人選手権の1万メートルを制した駒大の伊藤蒼唯(4年)は13分32秒88の自己ベストで4着。連戦に対応し力強く走り抜いた。

 中大は7着の藤田大智(3年)が13分34秒30、8着の佐藤大介(2年)が13分34秒57と共に自己ベストで走り抜いた。

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