安住紳一郎アナ、「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」子ども“乱入”で進行スケジュール失念し苦笑い「さあ、続いては何のコーナー？」
安住紳一郎アナウンサー 画像（1枚）

　ＴＢＳ系「ＴＨＥ　ＴＩＭＥ，」（月～金曜・午前５時２０分）は５日、生放送され、総合司会の安住紳一郎アナウンサーが番組進行スケジュールを失念する場面があった。

　この日は「こどもの日」とあり、ゴールデンウィーク・スペシャル企画として東京・赤坂の同局前サカス広場でこどもたちら１００人が集まり、７時のコーナー「シマエナガダンス」をともに踊った。

　その後、子どもたちは生放送中のスタジオを見学。ニュースを伝える場面で同局の杉山真也アナ、宇賀神メグアナが座るカウンター前に少年が割り込んだりと、子どもたちはかなり“自由”に。

　７時半の時報でスタジオ内のセット内から番組マスコットの「シマエナガ」が出てくると子どもたちは大喜び。シマエナガを触りまくり、歓声を上げた。これには安住アナも「ちょっと手を離してもらえる？（シマエナガは）そろそろお帰りの時間ですよー」と子どもたちにお願い。すっかり子どもたちのパワーに圧倒されたのか、「さあ、続いては何のコーナーかしら？」と進行スケジュールを失念し首をかしげた後、「あ、お天気です！」と思い出して苦笑いで伝えた。

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