千葉県競馬組合は5月5日に行われた第37回かしわ記念・Jpn1(ダート1600メートル)で、4コーナーで競走を中止したポタジェ(牡8歳、JRA栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)が、右前肢ハ行と診断されたことを発表した。

 同馬は2022年の大阪杯の覇者。

前走の川崎記念・Jpn1(10着)に続き、2度目のダートへの挑戦だった。

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