３４歳の元ＡＫＢ選抜メンバー手術を報告「これほど長い入院は初めて」
元ＡＫＢ４８の岩佐美咲（右）と２ショット。佐藤亜美菜のインスタグラム（＠ｓａｔｏ_ａｍｉｎａ８）２月２日の投稿より 画像（1枚）

　元ＡＫＢ４８で声優の佐藤亜美菜（３４）が７日に自身のインスタグラムを更新し、手術したことを報告した。

　「ＧＷ期間をまるっと使って卵巣嚢腫（のうしゅ）の摘出手術をしました」という。

「これほど長く入院するのは初めてだったので大変興味深い経験になりました。家族との絆もより深まった（気がする）」と振り返った。

　続けて「わたしの中で病院といえば先端創薬開発センターのイメージが強いので入院中は“ＪＵＤＧＥ　ＥＹＥＳ：死神の遺言”のゲーム実況をみて過ごしました笑」と、ゲームソフト「ジャッジアイズ」を思い出したという。「完全復活にはもう少し時間が必要ですがひとまず無事に終えられてよかったです」と安どした。

　子役出身の佐藤は２００７年にＡＫＢの第４期として加入。０９年７月に実施された第１回ＡＫＢ４８選抜総選挙では８位にランクインし、自身初となる選抜メンバー入りを果たした。「あみな」の愛称で親しまれ、１４年１月にグループを卒業。現在は声優として活躍している。プライベートでは１９年２月に一般男性との結婚を発表した。

編集部おすすめ