1983年に放送されたNHK連続テレビ小説「おしん」で主人公の少女時代を演じた、女優の小林綾子(52)が7日までに自身のインスタグラムを更新し、最新ショットをアップした。

 「茶道のお稽古にいきました」と報告。

「新緑が眩(まぶ)しいくらいにとても綺麗です。カキツバタもイキイキしています。お茶室で心を落ち着かせて、、穏やかな時間を楽しむことができました」という。「茶花は紫蘭とキツネアザミ。可憐ですてき♪爽やかなこの季節が長く続いてくれるといいなぁと思う今日この頃です」と花に癒されたようだ。

 新緑をバックに撮影した写真を投稿。キャップをかぶってニッコリとほほえんだ。フォロワーは「花よりもキレイ~」「綾子さん、とっても素敵ですね!」「綾子ちゃん かわいい ファッションセンス最高」の声を寄せた。

 出演した朝ドラ「おしん」は1年間の平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%という驚異的な数字をマーク(NHK公式サイトより)し、一大ブームを巻き起こした“伝説の朝ドラ”だ。小林はNHKが募集した約500人の応募者の中から、主人公の少女時代に選ばれた。

 あれから42年たった現在の姿に、ネット上では「小林綾子さんの驚異的な美しさが神々しい」という声も。また「おしんの視聴率はもはや伝説級の神レベルの数字」「やっぱりおしんは名作」といった感想も集まっている。

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