「こんなんじゃダメだと打ちのめされながら、同時に生まれてきて良かったと思える日々」藤原竜也、マクベスへの思い
「マクベス」の最終稽古を行った主演の藤原竜也 画像（1枚）

　俳優の藤原竜也（４２）が７日、彩の国さいたま芸術劇場で主演舞台「マクベス」（８日～６月３０日、同所ほか全国５都市）の最終稽古を行った。

　シェークスピアが手がけた四大悲劇の一つ。

吉田鋼太郎が演出を手掛ける。

　マクベス役の藤原は「こんなんじゃダメだと打ちのめされながら、同時に生まれてきて良かったと思える日々。心から感謝しております」としみじみ。「見てくださる方々、感想含め教えてください。千秋楽まで、よろしくお願いいたします」とコメントした。

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