2017年のミス・アース日本代表でモデルの斎藤恭代が10日、都内で写真集「月刊 斎藤恭代」(講談社刊)の発売記念会見を行った。
背中が大胆に開いた膝上の深紅のドレス姿で登場。
憧れだったアンディ・チャオさんとの撮影に「自分の殻をぶち破ったイメージがある。全部出し切ろうと思って撮った。海に頭までつかったりしましたね」と笑顔をみせた。「ファースト、セカンドは私の意見を取り入れていただいたけど、今回は全てプロの皆様の結晶になっている。肌感や血色を残しているところが違う」とアピール。出来栄えには「今回は510点です。(理由はこの日が)5月10日だからです。聞かれすぎて…」と苦笑いだった。
見どころには「生に近い感じ。
今後について「新たに演技したいと思っています」と女優業にも意欲。やってみたい役柄には173センチの長身を生かした「女スパイとか、女性教師とか」と頬を緩ませていた。