花江夏樹「冒頭の列車が走っているところで…」涙　「『鬼滅の刃』無限列車編」リバイバル上映
舞台あいさつに出席した花江夏樹（左）、日野聡 画像（1枚）

　声優の花江夏樹、日野聡が１０日、都内で行われた映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」（２０２０年１０月公開）のリバイバル上映の舞台あいさつに出席した。

　５月１０日は煉獄杏寿郎の誕生日。

炭治郎の声を担当した花江は、煉獄の声を担当した日野を祝福し「記念日にこうして迎えられてうれしいです」と笑顔。５年ぶりの上映に「リバイバルして大きなスクリーンで見られるのはうれしいし、何度見ても新しい発見がありますよね」と喜んだ。

　日野は「５年ってすごいなって思いますね。今年４７（歳）で、自分の体的にもすごく…」と自らの変化も明かし、苦笑い。「５週間限定ということで、またたくさんの方に楽しんでいただけたら」と呼びかけた。

　煉獄の出演シーンが好きという花江は「冒頭の列車が走っているところで、煉獄さん…って。少し出てくるだけで泣ける。ちょっとずるいですよ」と嫉妬した。今年７月に「―無限城編」が公開になる。

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