女優の白石聖(26)が、これまで所属していた芸能事務所「芸映」から「フラーム」に移籍することが11日、事務所の公式サイトで発表された。白石も自身のインスタグラムを更新し報告した。
白石は2016年にテレビ朝日系ドラマ「AKBラブナイト 恋工場」でデビュー。その後はコンスタントにテレビドラマに出演しており、今後も小芝風花と佐藤健がダブル主演するAmazonオリジナルドラマ「私の夫と結婚して」(6月27日配信スタート)に出演が決まっている。
芸能生活が10年目に入ったのを機に、戸田恵梨香、有村架純、吉岡里帆らが所属し、女優の育成やマネジメントに定評のある同事務所へ移籍。さらなる飛躍を目指す。
【フラームのコメント全文】
女優・白石聖が所属することになりました。
前所属事務所の芸映様とのご縁があり、
この度、弊社でマネジメントを引き継がせていただくことになりました。
いままで育ててくださった皆様への感謝を忘れず、
女優としてさらなる飛躍をできるよう、努力を重ねてまいります。
2025年5月11日
有限会社フラーム
【白石聖のコメント全文】
この度、私白石聖は9年間在籍していた芸映プロダクションを離れ、フラームに所属することになりましたので、ご報告いたします。
高校生の頃から、まだ右も左もわからなかった私をこれまで育て、支えてくださった前事務所の皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
新たな場所でも、初心と自分らしさを忘れず、より一層精進して参りますので、今後とも応援のほど宜しくお願いいたします。
白石聖