◆ドイツ・ブンデスリーガ キール1―2フライブルク(10日、ホルシュタイン・スタディオン)
日本代表MF堂安律が所属するフライブルクが同FW町野修斗が所属するキールに2―1で逆転勝ち。キールは2部降格が決まった。
堂安は後半アディショナルタイム5分までプレー。フライブルクは勝ち点55の4位で、初のCL出場に前進した。
フライブルク・堂安のコメント「本当に、俺がフライブルクに入ってからこういう状況が2年ぐらい続いていた。1年目も2年目も、こうやって、ラスト3試合ぐらいで欧州リーグに出られるのか、チャンピオンズリーグで戦えるのか。そこでかなり落としていた印象があったので、そういう経験を経て、こういう勝ち方ができるようになったのは、3年目、チームにとっての収穫もあると思います。こうしてしぶとく試合に勝ててよかった」