浜田雅功＆ＪＯ１の「ＷＯＷ　ＷＡＲ　ＴＯＮＩＧＨＴ」に中年もＺ世代も涙のシンガロング…ごぶフェス
「ごぶごぶフェスティバル２０２５」のラストを飾った「人生爆笑」で撮影が解禁され、スマホ片手にモニターを視聴する「体感エリア」の観衆 画像（1枚）

　ダウンタウンの浜田雅功が１１日、大阪・万博記念公園内で行われた「ごぶごぶフェスティバル２０２５」に、先日に続いて出演。主催者としてパフォーマンスした２日間の音楽フェスの幕が閉じた。

　オープニングアクトの湘南乃風に続いて、ＴＲＦ、Ｔ．Ｍ．Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ西川貴教、そしてＪＯ１が登場。ＪＯ１はラストに、浜田（Ｈ　Ｊｕｎｇｌｅ　ｗｉｔｈ　ｔ名義）の持ち歌「ＷＯＷ　ＷＡＲ　ＴＯＮＩＧＨＴ　～時には起こせよムーヴメント～」を熱唱。そして「Ｈｅｙ，　ｈｅｙ，　ｈｅｙ，　時には起こせよムーヴメント」からは浜田が乱入する演出で盛り上げた。すると１９９５年のリアルタイムで接したＸ世代（中年）も、ＪＯ１のカバー曲として知ったＺ世代もシンガロング。観衆がひとつになる瞬間に、涙ぐむファンもいた。

　ＪＯ１メンバーは浜田の背中を（物理的に）押して、ステージの上手から下手へ、下手から上手へと走って大移動。声も絶え絶えとなり、曲の合間に「オマエらエエ加減にせえよ」「走り回された」「しんどい」「オマエら全員ドツかせろ」と悪態をつきまくっていた。

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