日本サッカー協会は12日、都内で技術委員会を開催し、影山雅永・技術委員長がブリーフィングを行った。

 2028年ロサンゼルス五輪を目指すサッカー男子日本代表で指揮を執る大岩剛監督が4月8日から5月11日まで、欧州クラブへ海外研修を行っていたことを公表した。

 研修で訪れた先は、バルセロナ、フランクフルト、ボルシアMG、ボーンマス、トゥールーズの5クラブ。影山委員長は「大岩監督にさらなる視野を広げてもらう、自己研鑽(さん)をしてもらう意味で、非常に良い時間になったのでは」と話した。

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