歌手の手越祐也が12日放送の日本テレビ系「しゃべくり007」(月曜・午後9時)に出演し、幼少時からのモテモテ伝説を明かす一幕があった。

 「息子のすべてを知る母親参観スペシャル」と題した同番組に今回、12年ぶりの出演となった手越。

サブブースから後ろ姿でサプライズ出演の母は「(息子に)協力できることはなんでもしなくちゃなって」と、まずコメントした。

 母が「女好きというよりはモテていた。ハンサムでしたね」と振り返った父親の血を引くという手越は「僕は常人のネジが外れてるんで(初キスも母親に)言いました。初めて彼女ができた時とかも割と報告する方です」とニッコリも母は「うーん、あまり聞きたくはなかったですね」と言葉を濁した。

 さらに「幼稚園の時は婚約者が2人いましたね。鮮明に覚えてて」と4歳時のモテモテエピソードを披露した手越。共演の有田哲平に「今も変わってないんですよ」と指摘されると、「(当時から)割と周りに女性の方はいたかも知れないですね」と懲りずに続け、「自分が小4か5の時に1学年ぐらい下の女の子たちに囲まれて、その子たちと一緒に下校してました」と明かした。

 母親は「やってはいけないことは伝えていったと思います。玄関に張り紙をして学校に行く前に3つのルールというのを音読させてました」と話すと、そのルールが「殴らない」、「女の子にチューをしない」、「背後からスカートめくりをしない」の3か条だったことを明かし、有田から「いまだに全部、直ってないですよ」と突っ込まれていた。

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