1985年に27歳で亡くなった女優・夏目雅子さんのめいで、子役としてNHKドラマなどに出演していた元人気子役で女優の楯真由子(37)が14日、SNSを更新し、最新ショットを披露した。
占星術師としてのインスタグラムで写真をアップ。
楯は夏目さんの兄で実業家の小達一雄さんの一人娘。NHKの連続テレビ小説「あぐり」や映画「鉄道員」、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」、時代劇「八丁堀の七人」など数々の作品に出演したが、一時芸能界を引退し、出産や離婚も経験。2019年8月のTBS系「爆報!THE フライデー」では1児の母で、借金の返済に追われながら東京・蒲田駅前のキャバクラに週3回出勤し、月収15万円で生活していることも紹介された。最近は女優活動を再開させていたが、23年11月に「実はLINE占い師としてデビュー」したことも明かした。
3月1日の投稿では「37歳になりました」と報告し、「自分の人生を振り返って切っても切り離せない存在である叔母が、亡くなった年齢から10も年上になってしまいました。うーん、全然、私は呑気で幼稚だな(笑)なんて思う訳ですが なんと言うか、本当に今は、好きなものにだけ囲まれた幸せな人生です」とつづっていた。