女優の福原遥が15日、都内で東京・港区の南青山で米ファッションブランド「ラルフローレン」のポップアップイベント(13~25日まで)のオープニングセレモニーに登壇した。

 ニューヨークのセレブたちが過ごすアメリカのリゾート地「ハンプトンズ」がテーマ。

フラワーショップやファーマーズマーケットなどを購入できるほか、クッキング体験やアート作品作成など、クリエイティブな体験もできる。

 福原は夏にぴったりな青色のワンピースをまとい登場。着用する衣装について「レースがすごくお気に入りです。風に揺られてもかわいらしいなと思います」と笑顔で話した。行きたいリゾート地について聞かれ「スイスに行きたいなって思っていて、自然に囲まれながら、アルプスや草原を見て癒やされたいなと思います」と旅行好きの一面をのぞかせた。

 自身がインスピレーションを受けているものには「音楽が好きで、撮影シーンや役柄に合わせて曲を聴いて(表現して)います」と役作りに音楽を取り入れていることを告白、ポップアップショップについて「色鮮やかな場所なので、友人や家族、恋人など大切な方と来たらすてきな思い出ができる場所になっています。楽しい時間を過ごしてほしいです」と呼びかけた。

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