TOKIOの松岡昌宏が16日、この日開幕の「家政夫のミタゾノ THE STAGE レ・ミゼラ風呂」(16日開幕、EXシアター六本木など)取材会にAmBitiousの岡佑吏らとともに出席した。

 女装している大柄な家政夫ミタゾノ(松岡)が、派遣された家庭の内情をのぞき見るコメディー。

ドラマ放映10年目を記念して、2年半ぶりに舞台化された。

 松岡は「10年やってるのですが、不思議な感覚。時代とともにミタゾノは変わりつつある。これからもいろいろなことができるのかなと思っています」とミタゾノへの思いを語った。

 関西ジュニアで本格的な舞台初挑戦となる岡は「はじめての舞台出演。皆さんに名前を覚えてもらえるように…自己紹介ギャグがあるんですけど…」と取材会冒頭から一発ギャグ披露を志願。松岡から「やめといたほうがいいと思うぞ~」と言われながらも、「シャケ?こんぶ?それともおかか?AmBitiousの岡佑吏です!」と堂々披露し、報道陣からは拍手が起きた。

 また、松岡から「『なんでAぇ!groupはデビューできて俺らはデビューできないんだ』って文句言ったほうがいいぞ。STARTO(ENTERTAINMENT)の人たちも今日来てるからちゃんと言え」と同事務所のデビューグループを引き合いにアシストを受けた岡は、「デビューよろしくお願いします!AmBitiousがんばりますので、7人いますのでよろしくお願いします!」とアピールした。

 大阪公演へ向けた思いを聞かれると岡は「みんなでUSJに行きたい」と答え、松岡から「今、お芝居の話をしてんだよ(笑い)」と愛のツッコミを受けた。

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