女優の飯島直子が15日放送のBSフジ「飯島直子の今夜一杯いっちゃう?」(木曜・午後10時)に出演。小学生の時に大ファンだったロックバンドの名前を明かす一幕があった。

 現在、フジテレビ系人気ドラマ「最後から二番目の恋」のシリーズ3作目「続・続・最後から二番目の恋」(月曜・午後9時)に出演中の飯島は同作で主演を務める小泉今日子、中井貴一の2人と笑顔のトークを展開。

 小泉が飯島に向かって「次に韓国行く時には一緒に行きます。自腹で本当に大丈夫。ヘアメイクもいらないし、スタイリストもいらない。チケットも自分で取って、宿も取るから」と“勧誘”。飯島に「(一緒に)行きますか?」と聞かれた中井も「いい?」と乗り気になった。

 「もともと韓流ドラマ歴がめちゃくちゃある。『冬ソナ』(冬のソナタ)からだから20年以上。途中にコロナが入っちゃったからK―POPまで行っちゃったんですよ。推しができちゃって、そこから遅れること数年で、この人(飯島)もちょっと参入してきてるから」と小泉。

 中井が「今はドラマにハマってるの? K―POP?」と聞くと、「内緒にしてるんですよ。公表してないんですよね、私」と飯島。

 中井が「そんな重大なことなの?」と聞くと「私にとっては重大なことなんです。私ね。芸能人にハマったのって小学生以来なんですよ。LAZYから何もなかったの」と明かし、1977年、平均年齢16歳でデビューしたロックバンド「LAZY」(レイジー)の大ファンだったことを明かした。

 「初コンサートがLAZYだったので。小学生だったんでLAZYの人たちがみんな頭をなでてくれるんですよ。うれしかったですね~。ポンポンとかやってくれるんですよ」と笑顔満開で振り返っていた。

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