俳優の小栗旬が28日、都内で行われた主演映画「フロントライン」(関根光才監督、6月13日公開)のジャパンプレミアに松坂桃李、池松壮亮、窪塚洋介、森七菜、桜井ユキらと登壇した。

 2020年2月に日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が確認されたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に乗り込んだ医療従事者たちの奮闘を描いた物語。

災害派遣医療チーム「DMAT」を統括する主人公を演じた小栗は「かなりの自信作。胸を張って、皆さんに見てもらえる」と語り、小栗からのラブコールで出演を決めた窪塚は「誘ってくれた旬、この場を借りて、ありがとう」と感謝した。

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