長嶋一茂、父・茂雄さんの独特過ぎる食習慣明かす「バナナの食いかけが１０本ぐらいブワ～ッて」
長嶋一茂 画像（1枚）

　タレントの長嶋一茂が３０日放送のテレビ朝日系「ザワつく！金曜日」（金曜・午後６時５０分）に出演し、父・長嶋茂雄さんの独特の食習慣を明かす一幕があった。

　この日、共演の高嶋ちさ子の家にあふれた飲み残しのペットボトルの話題から「（そういう人が）いるんですよ。

人間の習性っていうか。ウチの父親の話なんですけど」と話し出した一茂。

　「スイカってあるじゃん。スイカって真ん中に種があるじゃん。ウチの親父って、種までしか食わない。種の下の方が容量多いじゃん。でも、種までしか食わない」と茂雄さんがスイカの本当の上部までしか食べないことを口に。

　「あと、バナナも（皮を）むくじゃん。（父親は）バナナを半分くらい折れないところまでむいて、その上に出ている実の半分しか食べない」と続けたところで共演の高嶋ちさ子が「殿様食いだ！」と言うと「分からない…」と一茂。

　「後楽園球場のダッグアウトの後ろが食堂になってるんだけど、必ず（茂雄さんの）バナナの食いかけが１０本ぐらいブワ～ッてなるの。で、俺がなぜか、いつも怒られてたわけ。つまり、親父にはみんな怒れないから『お前ん家はどうなってるんだ？　なんで、バナナが１０本も置いてあるんだ？』って」と振り返ると「食べたの忘れてるんですよ」と茂雄さんの天然ぶりを明かしていた。

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