オーストラリア出身の人気モデルで、実業家のミランダ・カーが日本時間2日、自身のインスタグラムを更新。夫婦で来日していたことを伝えた。
「日本は私にとって特別な場所です。愛する人と京都を共に過ごすことは、本当に意味深い経験でした」と記し、寺院で実業家の夫エヴァン・シュピーゲル氏に寄り添った2ショットなどをアップ。「静かな庭園から神聖な寺院まで、すべての瞬間が特別に感じられました。最も意味深かったのは、静かな休息の瞬間でした。瞑想は長年、私の人生において重要な役割を果たしてきました。そして、マインドフルネスが文化に深く根付いた場所で過ごすことは、深く地に足がついた感覚をもたらしました。つながりを感じ、平和で、本当に感謝の気持ちで満たされました」と日本で過ごした貴重な時間についてつづった。
この投稿には「ようこそ日本へ」「美しいカップル」「ミランダ様 日本がお似合いでございます」など歓迎する声が集まっていた。
ミランダは2010年に英国出身の俳優オーランド・ブルームと結婚し1男をもうけるも13年に離婚。17年に写真共有アプリ「スナップチャット」の共同創設者兼CEOのシュピーゲル氏と再婚。18年に2人の間の長男のハート君、19年にマイルズ君が誕生。24年2月に第4子男児の誕生を発表した。