「ゴゴスマ」石井アナ、番組出演の評論家と意外なつながり「こんなしっかりしてる人がいたんだ」
石井亮次アナ 画像（1枚）

　ＴＢＳ系情報番組「ゴゴスマ」（月～金曜・午後１時５５分）が２日に放送され、備蓄米の店頭販売が開始されたことなど一連の“令和の米騒動”について取り上げた。リモート出演のコメ流通評論家・常本泰志さんは、元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏と意見を交わすなど、しっかりした語り口で現状を語った。

　常本さんの出演時間終盤になり、司会の石井亮次アナウンサーは「色々話を聞いたら常本さん、僕の中高大の１こ下の後輩だった。こんなしっかりしてる人がいたんだ」と驚きの事実を告白。「小泉スペシャルチームとかからオファーありそうな感じもしますけど、けど、ないんですか？」と問いかけると、常本さんは「お米屋やらしてください」と笑顔で否定していた。

　石井アナは大阪・同志社香里中、高から同志社大文学部へ進学。２０００年に愛知・中部日本放送（ＣＢＣ）に入社し、１３年４月からＴＢＳ系「ゴゴスマ～ＧＯＧＯ！　Ｓｍｉｌｅ！～」（月～金曜・後１時５５分）の司会を担当。番組が全国ネットになり、２０年４月にフリー転身した後も“昼の顔”として活躍を続けている。

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