乃木坂46の井上和(なぎ)と賀喜遥香が3日、都内で「マイナビ 閃光ライオット2025 produced by SCHOOL OF LOCK!」応援アンバサダー発表会に出席した。

 TOKYO FMが放送する番組「SCHOOL OF LOCK!」が、8月に開催する10代アーティスト限定のフェスに向けたイベント。

好きな音楽について問われた井上は「中学生の時にボカロに出会って、今でも好き。ジャンルを問わずボカロを聴きます」と明かした。賀喜は「中学生の時からSEKAI NO OWARIさんが大好きで、今までずっと聴き続けてる。(人生の)どこを切り取ってもセカオワさんの音楽が残ってるくらいセカオワさんが大好きです」と笑みを浮かべた。

 自身の初ステージについて井上は「絶対に忘れないって言うくらい他のメンバーの顔とか、自分の思いとか、そこから見た景色とか今でも鮮明に思い出せる」と告白。「立つ前はボロボロ泣いてたんですけど、ステージに立つと吹っ切れてました」と振り返った。

 井上の初ステージについて賀喜は「和がステージに立ってるのを見たときに引き込まれた」と回想。「『こんな子が乃木坂46に来てくれたの、うれしい』ってモニターにかじりついて見てました」と懐かしそうに目を細めていた。

編集部おすすめ