「ももいろクローバーZ」の玉井詩織が、自身初の写真集「たまゆら」「しおどき」(ともにSDP刊)を8月27日に2作同時発売する。
本日4日に30歳の誕生日を迎えた玉井は、今年が芸能生活20周年のメモリアルイヤー。
「たまゆら」は本人がかねて興味をひかれていたというベトナムで撮影。南部の都市ホーチミンや「ベトナム最後の楽園」と呼ばれる離島・フーコック島にて自然体な笑顔や、ドレッシーな美しいショットなどが収められている。
「しおどき」は、フジテレビ系「silent」「いちばんすきな花」を手がけた脚本家の生方美久氏が書き下ろしたオリジナルストーリーをベースに、作中で3人の女性を演じた物語仕立ての一冊。異なる3つの物語に登場する主人公のキャラクターを演じ分け、アイドルとしての顔だけではない玉井の魅力が発揮されている。8月23日には大阪で、同24日には東京で発売記念イベントも開催を予定している。
【玉井詩織コメント】
30歳。そして事務所に所属して20年、つまり芸能活動20周年という節目の年に写真集を出させていただくこととなりました。しかも2冊です。
ひとつは、ベトナムでのロケで今のわたしらしい瞬間をたくさん切り取っていただきました。ふたつめは、ストーリー写真集。新しい試みで脚本家の生方美久さんに書き下ろしていただいたストーリーに沿って3人の女性のシチュエーションで撮影しました。
どちらの写真集も年齢を重ねてきた、経験を重ねてきた今だからこそのものになっていると思います。そして30歳を迎えられたこと、この活動を続けられていることは、いつも支えてくださる皆様のおかげです。たくさんの方々への感謝の想いをこの写真集にのせて。皆様へ届きますように。ぜひ楽しみにしていてください!