元ＴＢＳ安東弘樹アナ　軟部腫瘍の手術を報告　すでに仕事復帰も「松葉杖での移動です」
安東弘樹アナウンサー 画像（1枚）

　元ＴＢＳでフリーの安東弘樹アナウンサーが４日までに自身のインスタグラムを更新し、軟部腫瘍（しゅよう）の切除手術を受けたことを報告した。

　安東アナは「先日　ラジオでは、お話しましたが右足、薬指の根元に出来た軟部腫瘍を切除する為に、入院、手術をしました」とコメント。

「薬指の根元の空間に、もう一つ赤ちゃんの指の様な塊が出来ていて（ぱっと見、可愛い）、それが大きくなってきたので、切った、という訳です」と説明した。

　「初めての全身麻酔による手術（２時間程掛かりました）でしたが、退院翌日の生放送は担当して、その後３日間は休ませて頂き、また今日から仕事に復帰しました」と明かし、「松葉杖での移動ですので、周囲の方に迷惑を掛けながらの仕事になり、誠に恐縮です」とつづった。

　「もう少しで抜糸ですので、松葉杖は必要無くなると信じています　もし、同じ様な症状？がある方は、大きくなる前に切除すれば簡単な治療で済みますので、ご参考までに　汚い写真で申し訳ございません、、、」と伝え、右足の写真をアップした。

　「＃軟部腫瘍＃全身麻酔＃手術＃松葉杖」とハッシュタグを付け、この投稿には「大変でしたね　お大事になさってくださいね」との声が寄せられている。

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