柴田理恵、美空ひばりさんの歌声はしびれた「リハーサルの時から素晴らしいお声だった」
「日本歌手協会　夏まつり　唄まつり　２０２５」で司会を務めた柴田理恵 画像（1枚）

　女優の柴田理恵が４日、都内で行われた「日本歌手協会　夏まつり　唄まつり　２０２５」（５日まで）の司会を務めた。

　菅原洋一、山本リンダら豪華アーティストが集結する毎年恒例のイベント。

今年は昭和１００年にあたることから、ステージでは美空ひばりさんら昭和時代を彩った歌手の名曲が披露された。

　途中、ＭＣでひばりさんとの関わりについて問われた柴田は「一度だけお会いしたことがあるんです」と告白。テレビ番組の収録で一緒になったといい「リハーサルのときから素晴らしいお声で、はらわたがしびれました。どなたよりも支度が早くて、どなたよりも早く現場にいらっしゃるんですよ」と懐かしんだ。

　約２時間にわたって名曲に耳を傾け「もう～素晴らしかったです」としみじみ。最後は出演者全員で「上を向いて歩こう」を歌い、ご満悦の表情を浮かべていた。

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