なにわ男子・大橋和也が”師匠”の渋谷凪咲と初共演　７月テレ朝系ドラマで「波長は絶対に合う」と自信
表と裏、両方の表情を見せる大橋和也と渋谷凪咲 画像（1枚）

　なにわ男子・大橋和也が７月期テレビ朝日系連続ドラマ「リベンジ・スパイ」（土曜・後１１時）に主演することが４日、分かった。

　持ち前の明るさと人なつっこさを持つ主人公の会社員・菅原優我が、兄の復讐（ふくしゅう）のために社内で暗躍。

情報を得るために近づいた渋谷凪咲演じる社長令嬢・藺牟田（いむた）花と恋に落ちてしまう―というストーリーだ。

　バラエティー番組での活躍を見て、なにわ男子のメンバーは渋谷を”師匠”と呼んでいるという。またファンは２人の雰囲気が似ていることから、ファンの間で「男性版の渋谷凪咲」、「女性版の大橋和也」と呼ぶことも。大橋が「波長は絶対に合うと思っています。（メンバーから）『どっちが大橋和也？ってなるんじゃ…』と心配されている」と笑うと、渋谷も「そこも注目ですね！良い化学反応が生まれればいいな」と期待した。

　大橋は演技中に関西弁が混じってしまうことがあるそうで、大阪出身の渋谷を「つられてしまうんじゃないかと心配しています」と気遣い。これに対し、渋谷は「スパイって出身地とかも隠した方がいいと思う。大阪出身のスパイってあんまり見たことがない」と鋭くツッコミを入れ「なので、お互い関西弁は封印して頑張れたらいいなと思います」と意気込んだ。

　タイトルにちなみ、渋谷がリベンジしたいことは「クッキー作り」。顔にチャレンジした時には「鉄板みたいにカッチカチになってしまって」と苦笑いを浮かべ、「次は事前にきちんと分量を確認して、リベンジしたい」と続けた。

　一方の大橋は、初共演の渋谷にすっかりとりこになったようで、潜入してみたい所を聞かれ「渋谷さんのプライベートに一日密着」。渋谷が自転車で出かけることが好きと聞くと「僕も自転車に乗るんで、追いかけたい」と声を弾ませていた。

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