お笑いタレントの大久保佳代子(54)が4日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に出演し、高齢の母親に申し訳ない思いをしたエピソードを明かした。
この日は「捨てられる女VS捨てられない女」。
「捨てられない」派代表の大久保は「最近、洋服とかも買わないんですよ。よりパンツとかも買わなくなっちゃって」と話し出すと「あんまり勝負する機会もないんで、アレなんですけど…。テヘッ」と苦笑。
「5、6年前にamazonで5枚組とかで買ったパンツをずっとはき回してて。実家に帰ると、母親がいまだに洗濯してくれて(パンツを)見るんですね」と続けると「娘のパンツがボロボロなのを見て不憫(ふびん)に思ったのか、この間、誕生日で、まあまあいいパンツを2枚買ってくれたんですよ」と口に。
「(母親に)年金で50過ぎの娘のパンツを買わせるなんて、すごい悲しくなりました。申し訳なさ過ぎて」と悲しそうに話していた。