元乃木坂46でタレントの阪口珠美が6日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演し、自身の影の薄さを嘆く一幕があった。
昨年7月に乃木坂を卒業。
「乃木坂時代も影が薄くて、あんまり目立たない人間だったので、そこから卒業して目立ちましょう!ってことで今、ここにいさせてもらってます」と自己紹介。「これから1人で影を濃くしていくぞ!っていう期間なので」と決意表明した。
大悟に「もう(最初の)5、6秒で多分、こいつ面白いって」と言われると、胸の前でバツをつくり、「いえいえ」と謙遜した阪口。
乃木坂時代について「(センターでなく)端っこの後ろの方だったんです」と正直に話すと「結構、私、スタッフさんに忘れられちゃうことが多くて。あんまりお友達とかにそれを言っても伝わらないので母に『今日も忘れられちまった』って」と自虐発言。
共演の夏菜に「どう忘れられちゃうの?」と聞かれると「大人数なので、バスに1人だけ置いていかれちゃったり、スケジュールも私だけ名前がなかったりとか」と返答。「でも、全然気にしてないです」と付け加え、共演の「サバンナ」高橋茂雄に「気にしてるやん!」とツッコまれていた。