巨人で活躍した元木大介さんが7日放送のフジテレビ系「ジャンクスポーツ」(土曜・後5時)で、失敗から得た教訓を明かした。

 引退後に副業でラーメン店「元福」を3店舗営んでいた元木さんは、43歳の頃に店が潰れた。

「あっという間に終わりましたね」と笑い、2店舗目を任せた店長が、元木さんが作った白いスープをなぜか赤いスープに変化させて提供していたと説明。「言っても店長が頑固で『いや、この味でいきます』って言うから、なんなんだよ!と」と怒り、あきれてしまったという。

 結局、店舗は潰れ副業は失敗。現役時代「クセ者」として活躍した元木さんは「監督の言うこと聞かなきゃダメよ」と教訓を語り、笑いを誘っていた。

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