齋藤飛鳥、サボテン育てる「こちらが頑張ったら、あちらもずっと頑張ってくれる」２６年地元フェアのアンバサダーに就任
アンバサダーに就任した齋藤飛鳥 画像（1枚）

　元乃木坂４６で女優の齋藤飛鳥が８日、東京・葛飾区の東京理科大キャンパス内で行われた「全国みどりと花のフェアかつしか」（２０２６年５月１６日から、葛飾にいじゅくみらい公園など）の開催１年前を記念したイベントに出席した。

　「生まれも育ちも葛飾」という齋藤が、地元で行われるフェアのアンバサダーに就任。

乃木坂４６に入る前まで住んでいた同区を「愛着のある街」とし、「そんな街に帰る機会、関わる機会をいただけたことをうれしく思います」と感謝した。幼少期によく訪れたという「葛飾区郷土と天文の博物館」での思い出を笑顔で振り返った。

　フェアにちなみ最近好きな花には「アスパラガスのお花」。「すっごい小っちゃくて控えめでかわいいなと思って花言葉を調べたら、不変とか勝利の確信とか。見た目とは裏腹に強さを感じる花だった」と理由を説明した。

　最近は「サボテン」を育てているという。「お花を普段いただくことが多いけど、いつかは枯れてしまう。さびしいなと思っていたら、ミニサイズのサボテンを見つけた。こちら（齋藤）が頑張ったら、あちら（サボテン）もずっと頑張ってくれるのでいいなと思って。すくすく健康なサボテンがいます」と笑っていた。

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