8日放送の日本テレビ系報道番組「真相報道バンキシャ!」(日曜・午後6時)に高橋由伸氏が出演し、3日に肺炎のため89歳で死去した巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄さんとの思い出を語った。

 由伸氏は「監督になってからお話しする機会が増えたんですけど、キャンプも毎年来てくれていて、ユニホームはもちろんなんですけど普段のスーツとか私服がかっこよくて」と回想。

すると、2018年のキャンプを思い返し「今年どんな格好でくるのかなって思ったらやっぱりかっこよくて。『やっぱいいですね』って言ったら『なんだお前、こういうのわかるか?好きなのか?』って言われて。『いいと思います』って言ったら『へへへ』ってその場は終わったんですけど」と服装の話しで盛り上がったことを明かした。

 すると「キャンプ終わって東京帰ったら関係者の方から『監督から』ってその革ジャンとニット帽をいただいて」とまさかのプレゼントが贈られたことを語った。さらに、本人が着用していたものをもらったようで「何回か着てしまっていますけど、もったいないから着ない方がいいかなと思ったりしたんですけど(サイズは)ピッタリでしたね」と笑顔で振り返った。

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