◆2026年北中米W杯アジア最終予選▽第10戦 日本―インドネシア(10日・市立吹田サッカースタジアム)

 サッカー日本代表は、5点リードで迎えた後半24分、MF久保建英に代えて今回の招集メンバーで最年少のMF佐藤龍之介を投入した。

 前半から押し込み、5バックを敷くインドネシア相手にもMF鎌田大地の2得点、MF久保建英のゴールで試合を有利に進めた。

後半にも2点を加えた24分、18歳238日の佐藤が出場。J発足後、MF香川真司が記録した同予選最年少出場記録(19歳212日)を更新した。

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