女優の高橋ひかるが12日、都内で「2025年度 E―ライン・ビューティフル大賞」授賞式に出席した。

 日本成人矯正歯科学会が女性タレント1000人の中から選考を行い、横顔の美しい人に贈られる賞。

 高橋は、美しい横顔と口元が評価されての受賞。シャンパンゴールド色のロングドレス姿で登壇し「貴重な賞をいただきとてもうれしく思います」と白い歯をのぞかせた。

 過去には所属事務所の先輩女優・上戸彩、武井咲らが受賞しており「(自身の受賞の一報を受けて)本当に!?と疑いましたし、恐縮のあまり私が受け取っていいのかな?と思いましたが、自信をもってこれからの頑張りたい」と喜んだ。

 美しいEラインを手に入れるための努力について、「幼い頃は『鼻がちょっとでも高くなったらいいな』と思って洗濯ばさみで鼻をつまんでいました。自分の容姿にコンプレックスがあったので、そういう努力はしていましたね」と明かした。

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