ドバイに移住した4児の母のモデルで起業家のMALIA.(42)が13日までに自身のインスタグラムを更新し、4回目の出産について振り返った。
「Eid休暇に合わせて週末Barcelonaへ」と学校の休みにスペインを訪れたMALIA.。
そして「ポコがお腹にいた頃のことが走馬灯みたいに浮かんだ」といい、「実は、4回目の出産だったポコのとき、お産直後に蛇口をひねったかのような勢いで2リットル以上もの出血があったの…産後すぐ赤ちゃんにも会えずだったし、病室にも戻れなかった。。。」とトラブルがあったことを告白。
「『わたしの身体に対して赤ちゃんが大きすぎたんだね』って、先生に言われたけれど実際には明確に何が理由だったのかは分からなかった。本当に命を懸けて産んだんだって事を思い出した」とし、「“母になる”って、特別な奇跡。そしてそれは誰かと比べるものでも、完璧じゃなきゃいけないものでもない。Laiaの姿を見てわたしもまた母であることの意味を深く思い出させてもらった」と改めて感じていた。
MALIA.は2001年に元サッカー選手の田中隼磨氏と結婚し、長男をもうけるも04年離婚。プロ格闘家・山本KID徳郁さんと05年に再婚して1男1女をもうけたが、09年に離婚。15年にサッカー選手の佐藤優平と再々婚するも、17年離婚。同年11月にモデルの三渡洲舞人と結婚し、18年8月に第4子の三男を出産したが、19年4月に離婚を発表。22年8月に三男の教育のためドバイ移住を報告。23年12月には「初孫が産まれました」とSNSで報告した。