“はるかぜちゃん”春名風花が結婚発表　お相手は１７歳年上の東大卒・岩崎ＭＡＲＫ雄大…交際のきっかけも明かす
春名風花のインスタグラム（＠ｈａｒｕｎａｆｕｋａ）より 画像（1枚）

　女優で声優の“はるかぜちゃん”こと春名風花（２４）が１４日に自身のインスタグラムやＸ（旧ツイッター）を更新し、俳優の岩崎ＭＡＲＫ雄大（４１）と結婚したことを発表した。

　「この度、岩崎ＭＡＲＫ雄大さんと結婚いたしました」と報告し、２ショットなどをアップ。

「友人関係から始まり、いつしか人生のパートナーとしてお互いを意識するようになりました。１０年先、２０年先。続いていく私の人生を明るく照らしてくれる方と出会えたことに感謝し、これからも彼と、オリジナル皿洗いソングなどを作りながら、毎日大笑いできる家庭を築いていけたらと思っております」とつづった。

　「これまで２４年間芸能活動を続けてこられたのは応援してくださった皆様のおかげです。本当に、本当に、ありがとうございます」と感謝。今後については「芸名は旧姓のまま、これからも『春名風花』としてより一層、素敵な作品をお届けできるよう精進して参ります。はるかぜちゃんは不滅です。いわかぜちゃんにはなりませんのでご了承くださいませ」と伝えた。

　お相手の岩崎は東大卒の４１歳。岩崎は自身のインスタグラムで「私事ではありますが、この度、私、岩崎ＭＡＲＫ雄大は春名風花さんと結婚いたしました」と発表。春名について「舞台での共演をきっかけに知り合い、交流を重ねていくうちに、これ以上に波長が合う相手には出会えないと思うようになりました。仕事においても、生活においても、尊敬できる、頭の回転が速く、際限なくユーモラスで、とてつもなく心の優しい方です」と記した。

そして「一緒にいて一番好きな自分でいられる。この世界で自分は一人ではない。生きていて楽しい。そう思わせてくれた彼女に、この先一生かけて恩返ししていきたいと思っています。お互いに支え合い、刺激をもらい合いながら、それぞれの全ての仕事において益々精進して参ります。今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます」とメッセージを寄せた。

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