元放送作家の鈴木おさむさんが14日、関西テレビ「ドっとコネクト」(土曜・午前11時20分)に出演、開催中の大阪・関西万博で遭遇した驚きのエピソードを明かした。

 この日の大阪は雨。

番組では万博会場からの映像を流しながら「雨の日の万博」について取り上げた。実際に雨の日の万博に行ったことがあるという鈴木さんは、すでに24回も現地に足を運んでいる片平気象予報士から「雨の日はカッパを着るのがいい」と言われると「(カッパを)脱がなきゃいけないの!」とパビリオンによっては、カッパを脱いで入場しないといけないところがあると明かした。

 パビリオンに入るたびカッパを脱ぐのは面倒とあって、鈴木さんは現地で目撃したエピソードを披露。「濡れてもいいような服あるじゃないですか? そういうのを着ている人もいました。(パビリオンの入り口で)『カッパじゃないです! 濡れてもいいやつです!』って言って」と振り返り「さすが大阪人!(濡れてもいい服が)私服なんだなと」と言って笑いを誘った。

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