「若年層の支持率が依然として低いまま」…都議選「自民党」大敗要因を「モーニングショー」田崎史郎氏が解説
田崎史郎氏 画像（1枚）

　テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」（月～金曜・午前８時）は２３日、２２日投開票の東京都議選を特集した。

　地域政党「都民ファーストの会」が３２議席を獲得し第１党に返り咲き、都議会第１党だった自民党は８議席を減らし２２議席と過去最低の議席数に沈んだ。

　スタジオには政治ジャーナリストの田崎史郎氏が生出演。自民党が大敗した要因を「全国的に支持率が回復しているものの東京では限定的」とし「若年層の支持率が依然として低いままだったこと」と解説した。

　さらに「自民党は昨日の夜でも２４、５席は取れるだろうと思っていたら全然伸びずに過去最低２３を下回る２２ってことだったんです」とし「これにはかなりショックを受けています自民党は」と解説した。

　

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