目黒記念で重賞初制覇のアドマイヤテラ(牡4歳、栗東・友道康夫厩舎、父レイデオロ)は、秋は京都大賞典(10月5日、京都・芝2400メートル)からの始動を予定している。

 日本ダービー18着のファウストラーゼンは菊花賞(10月26日、京都・芝3000メートル)が目標で、前哨戦を挟むかは未定。

 しらさぎS10着のシヴァースは関屋記念(7月27日、新潟・芝1600メートル)へ。

 天保山S8着のヤマニンチェルキは北海道スプリントカップ(8月14日、門別・ダート1200メートル)を目指す。

 春雷S9着のミルトクレイモー、パラダイスS1着のカリボールはともに北九州記念(7月6日、小倉・芝1200メートル)に向かう。

編集部おすすめ