ヴィクトリアM3着の後、現在は休養しているシランケド(牝5歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父デクラレーションオブウォー)は新潟記念・G3(8月31日、新潟競馬場・芝2000メートル)への復帰を視野に入れていることが分かった。「状態を見ながらになりますが、もともと、この距離で走っていた馬ですから」と牧浦調教師は説明した。

 また、安田記念7着のエコロヴァルツ(牡4歳、栗東・牧浦充徳厩舎、父ブラックタイド)は中京記念・G3(8月17日、中京競馬場・芝1600メートル)を視野に入れている。

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