今年の日本ダービーを制したクロワデュノール(牡3歳、栗東・斉藤崇史厩舎、父キタサンブラック)は、登録している凱旋門賞・G1(10月5日、パリロンシャン競馬場・芝2400メートル)に、引き続き北村友一騎手とのコンビで挑むことが明らかになった。6月27日、馬主のサンデーサラブレッドクラブがホームページで発表した。
なお、前哨戦としてプランスドランジュ賞・G3(9月14日、パリロンシャン競馬場・芝2000メートル)をステップレースに選んだことも併せて発表した。2レースともに主戦の北村友一騎手と挑む。8月末にフランスに出国予定となっている。