前走のヴィクトリアマイルを制したアスコリピチェーノ(牝4歳、美浦・黒岩陽一厩舎、父ダイワメジャー)は、次走としてフランスのG1・ジャックルマロワ賞(8月17日、ドーヴィル競馬場・芝1600メートル)へ向かうことが分かった。6月27日、サンデーサラブレッドクラブがホームページ上で発表した。

鞍上には引き続きクリストフ・ルメール騎手が予定されている。

 同レースには1986年のギャロップダイナ(12着)から、のべ5頭の日本馬が出走。98年にはタイキシャトルが勝利している。

編集部おすすめ