Ｒソシエダード、日本代表ＭＦ久保建英は２７分間の出場で途中交代　試合はＭＦ笠柳翼の得点で長崎が先制
長崎のホームスタジアム「ピーススタジアム 画像（1枚）

◆レアル・ソシエダ　ジャパンツアー２０２５　長崎―レアル・ソシエダ（２１日・ＰＥＡＣＥＳＴＡＤＩＵＭ　Ｃｏｎｎｅｃｔｅｄ　ｂｙ　ＳｏｆｔＢａｎｋ）

　Ｒソシエダードに所属する日本代表ＭＦ久保建英は、後半２７分に途中交代した。

　０―０の後半開始と同時に出場した久保は、定位置である右ウイングに入った。

細やかなタッチでサイドから仕掛ける場面や、セットプレーのキッカーも務めてチャンスを演出。均衡を破ることはできなかったが、その一挙手一投足に満員のスタジアムは大歓声を送った。

　プレシーズンの調整もあり、出場時間は２７分間となったが、惜しみない拍手を受けてピッチを後にした。その後、同３４分にＭＦ笠柳翼の得点で長崎が先制した。

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