ベルギー１部ヘントの渡辺剛がフェイエノールト移籍で基本合意と現地報道
日本代表DF渡辺剛 画像（1枚）

　ベルギー１部ヘントの日本代表ＤＦ渡辺剛（２８）が、オランダ１部フェイエノールトへの移籍で基本合意したと、オランダのテレグラフ（電子版）が２１日に報じた。

　渡辺はＦＣ東京から、２０２２年１月にベルギー１部コルトレイクに移籍。

２３年夏にヘントへ加入し、センターバックの主力としてプレーし、２４―２５シーズンは３４試合で２得点だった。

　日本代表では国際Ａマッチ４試合に出場。フェイエノールトには日本代表ＦＷ上田綺世が所属しており、移籍が実現すれば、オランダの強豪クラブから、２６年北中米Ｗ杯メンバー入りを目指すことになる。

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