「ゆうちゃみ」の愛称で親しまれているモデル・古川優奈が25日、東京都立産業貿易センター浜松町館で行われた「ものづくり・匠(たくみ)の技の祭典2025」(27日まで)の開会式に出席した。
ゆうちゃみは、涼しげな白色のワンピース姿で登場。
出身地である東大阪市は、製造業の事業所数が全国5位、製造業の事業所密度は全国1位。「ネジが多いイメージで、ユニバ(=ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)のアトラクションの土台とかにもなっている。匠の技、めっちゃかっこいいと思います」。報道陣から職人を好きになった経験を問われると、しばらく天井を見つめ考え込み、「1人いました。現場やっている人。5~6年前です」と、ぶっちゃけた。
連日、猛暑が続くが、ギャルには関係なし。
今年で10周年を迎えた同祭典は、日本の伝統的な匠の技と最先端のものづくり技術の魅力を発信するもの。全21種の実演パフォーマンス、100を超える体験プログラムなどを展開する。