ＮＨＫ「あさイチ」博多大吉、華丸がおよそ１分間「不在」…冒頭で戸田菜穂＆鳴海唯＆鈴木奈穂子アナが女子トーク「井戸端朝ドラ受け」 (2025年7月31日)

俳優の戸田菜穂と鳴海唯が３１日、ＮＨＫ総合「あさイチ」（月～金曜・午前８時１５分）に生出演した。 ２人は、女優の今田美桜が主演を務めるＮＨＫ連続テレビ小説「あんぱん」（月～土曜・午前８時）に出演。第８９話の放送をＭＣを務める同局の鈴木奈穂子アナウンサーと「朝ドラ受け」を行った。 第８９話は、中目黒の長屋に引っ越してきたのぶ（今田美桜）と嵩（北村匠海）。共同の手洗いの天井に穴が空いていたと雨にぬれて戻ってきた嵩に、のぶは笑いながら髪を拭いてあげる。そして見つめ合う２人。と、そこへ世良（木原勝利）がやって来て、のぶに当分の間事務所に泊まって電話番をするよう告げる、という内容だった。 鈴木アナは鳴海に「鳴海さんも琴子さんと全然雰囲気違って」と伝えるなど、およそ１分間、３人でトークを展開した。その間、ＭＣの博多大吉、華丸は画面に映らず不在同然の事態だったが鈴木アナは「どうですか？女子３人の朝ドラ受けは？」とテーブルに座っていた大吉、華丸に話を振ると、ようやくＭＣの２人が画面に映った。大吉は３人のトークを「よそよそしい」と突っ込み「井戸端朝ドラ受け」と笑わせていた。 「あんぱん」は第１１２作目の連続テレビ小説。「アンパンマン」を生み出した漫画家・やなせたかしさん（享年９４）と妻・小松暢（のぶ）さん（享年７５）の夫婦をモデルにフィクションとして描く。戦前・戦中・戦後と激動の時代に、２人があらゆる荒波を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどり着くまでを描く。脚本は中園ミホ氏、主題歌はＲＡＤＷＩＭＰＳの「賜物」。昨年９月７日にクランクインした。