青森県知事になりたい王林、理由を熱く語る「芸能生活の中だけじゃできない課題がすごいある」
王林 画像（1枚）

　青森・弘前市を中心に活動するご当地アイドル「りんご娘」の元メンバーで、タレントの王林が、３日深夜放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか？」（日曜・深夜０時５５分）に出演。青森県知事になる夢を熱く語った。

　かねてから県知事になりたいと公言している王林は、占いで「政治家向いてます。社会的地位がこれから確立されたら、青森県知事なれますよ」と太鼓判を押されると「ええ！ええ！なるじゃん！これもう絶対」と喜んだ。

　今は「県知事やりたい」と周りに言っても本気ととらえてもらえず「誰も信じてくれないんだけど、本当に心から思ってて。知事になるために、青森にちょっと活動を戻してるというか…青森で冠番組をやったりとか」と故郷への思いは熱い。「芸能生活の中だけじゃ（解決）できない青森の課題っていうのがすごいあるなっていうのが見えてきてて。良かった昔ながらのもの、鉄道とかもそうだけど、伝統工芸品とかも、今どんどんなくなってるから。そういうのを後世に残せるように、何かしたいなっていう…ふうに思ってます」と熱弁。スタッフから「おバカキャラやめるんですか？」と聞かれると「やめるってか始めたつもりもないんですけど」と言い返していた。

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